山楽倶楽部は「安全」に「純粋な山登り」を参加者全員が心ゆくまで楽しみ、これに沿ったスキルをお互いに
向上させてゆこうと言う趣旨で設立しました。
それを達成するために、次のようなことを守りたいとおもいます。
1.オフへの参加、不参加は自由です。ただ、参加・不参加の連 絡は、原則MLで連絡します。表明後変更にな
った時も速やかに。やむをえない時はその他の連絡方法でオフのリーダーに伝えます。
2.オフのリーダーには誰がなっても良く、出来るだけ沢山のメ ンバーがオフのリーダーを経験して欲しいです。
登山計画を立てる楽しさも実感しましょう。リーダの未経験者ないし経験の浅い方がリーダーをする時は リ
ーダー経験者がバックアップします。
3.オフの連絡は計画段階から基本的にMLで行います。
4.オフのリーダーは出来るだけ早くコースをMLに流します。
5.主体的にオフに参加します。 すなわち、オフ参加者は磁石、と地図は必ず持参。 出来れば、事前にオフ
のコースを机上で各人チェックしてお きましょう。
これも登山の楽しみの一つです。
そのほか雨具、ヘッデンは原則必ず持参です。
6.日帰り登山においては、安全上等の観点から山中での飲酒は出来るだけひかえる事にします。 従って、
山中での宴会はしません。長時間場所を占領して他 の登山者の迷惑ないし顰蹙を買うような 大規模な
山頂での料 理もしません。泊まりの場合の飲酒、宴会はこの限りではありませんが、他の登 山者に迷
惑をかけず翌日の行動に支障ない範囲で。
7.山中での話題の範囲は取り立てて言及しませんが、参加者全 員が純粋に山を、自然を楽しむという会の
趣旨からすれば、 自ずと判断できると思います。
8.山の経験の浅いメンバーの技量向上のフォローを皆が心がけます。
9.メンバーの住所、電話番号、血液型、緊急連絡先を記した名 簿を作成しメンバー全員がその情報を共有
するとともに、全 員が個人情報保護法に留意し、その名簿を取り扱います。
10.メンバー全員、山岳保険に加入します。
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